清潔へのこだわり

ロゴマークにもありますように、リビングカバーオールのコンセプトは「Health-Based Cleaning System」です。みなさまの健康を第一に考え「すべての方に、病院清掃レベルのサービスを一般化して提供する」というものです。

目に見えている汚れだけではなく、目では見ることのできない細菌やウイルスまで除去することにより、みなさまに快適で安心していただける環境をご提供いたします。

そのコンセプトを実現するために厳選したのが当社商品のバリア24でした。

この度、バリア24が「バリア24plus」として新しく生まれ変わりましたので詳しくご紹介いたします。

バリア24plusの特徴

今までの除菌剤は「乾くと効果が薄くなる」ってご存じでしょうか。
塩素系漂白剤やアルコールは濡れている間だけ効果を発揮するので乾いてしまうと効果がなくなってしまいます。また、使用時の取り扱いにも注意が必要です。

一般的に除菌剤の種類ごとに効果を発揮できる菌やウイルスが分かれており、例えばO-157やノロウイルス、鳥インフルエンザウイルス、SARSコロナウイルスなどの、耳にする機会の多い代表的な菌やウイルスに満遍なく効果のある除菌剤は意外に多くないのです。

バリア24plusならそんな問題を解決いたします！

即効性	強力な即効性があり、最短5秒で細菌を死滅させるデータがあります。O-157にも効果を発揮したデータもあります。
持続性	噴霧や清拭をした表面に抗菌作用のある膜を張り、細菌やウイルスの増殖を防ぎます。この膜は揮発性が低いため非常に高い持続性があります。データでは7日間の持続効果も確認されています。
安全性	皮膚や呼吸器など人体への刺激が低く、利用者様の健康にも安心・安全な除菌剤です。
効果性	様々な細菌・ウイルス・カビに対して優れた効果を発揮します。O-157、MRSA、SARSコロナウイルス、ノロウイルスなどにも効果がある試験データがあります。
臭気性	原液では製剤を安定させるために配合されているアルコールの臭いが若干ありますが、実際に使用する場合は200倍に希釈するためほとんど臭気を感じることはありません。
多用途	金属の腐食や繊維の漂白などの心配がないため、様々な場所や対象の除菌が可能です。
経済性	200倍に希釈して使用するため、低コストを実現しています。また、精製水ではなく一般水道水での希釈で問題ありません。

バリア24plusの主成分である特殊カチオン性界面活性剤が作用し、細菌やウイルスを包み込んで破壊・不活性化させます。

スプレー・清拭後に時間が経つと水分は蒸発しますが、特殊カチオン性界面活性剤は沸点が高く揮発しにくいため、物体表面に膜を張るように付着します。

特殊カチオン性界面活性剤は陽イオン系界面活性剤のため、ミクロのバリアはプラスに帯電していますので、マイナスに帯電している細菌やウイルスがミクロのバリアに引き寄せられます。

引き寄せられた細菌やウイルスはミクロのバリアによって破壊・不活性化されるので、物体表面での増殖を防ぐことができます。抗菌効果は数日間持続します。（7日間持続したデータもあります）

バリア24plusの主成分である特殊カチオン性界面活性剤の細菌やウイルスへの試験結果は以下の通りです。

細菌・ウイルス名	5秒	30秒	1分	3分	5分	試験機関
結核菌	ー	ー	ー	ー	〇	阪大医学部
鳥インフルエンザウイルス	ー	ー	◎	ー	ー	北大獣医研
インフルエンザウイルス	接触直後に感染価が1/10に低下					三菱化学BCL
SARSコロナウイルス	ー	ー	◎	ー	ー	長崎大学
ノロウイルス　※1	ー	ー	ー	◎	ー	ビジョンバイオ
レジオネラ菌	ー	ー	〇	ー	ー	中央微生物研究所
MRSA	ー	〇	ー	ー	ー	阪大医学部
黄色ブドウ球菌	ー	〇	ー	ー	ー	阪大医学部
O-157	〇	〇	ー	ー	ー	中央微生物研究所
大腸菌	ー	〇	ー	ー	ー	阪大医学部
緑膿菌	ー	〇	ー	ー	ー	阪大医学部
サルモネラ菌	〇	〇	ー	ー	ー	中央微生物研究所
セレウス菌	〇	〇	ー	ー	ー	中央微生物研究所
腸炎ビブリオ菌	〇	〇	ー	ー	ー	中央微生物研究所
白癬菌	ー	〇	ー	ー	ー	阪大医学部